ここ数年金融自由化などで金融商品は複雑になっています。
そして民間金融機関からは様々な住宅ローン商品が出ており、
住宅購入予定のある方にとっては、
自分に一番あっているものを見極めるのがとても困難になっています。
そんな状況のなか、複雑な住宅ローンにおいて適切なアドバイスをする人を
育成する事を目的として、国土交通省が中心となり取りまとめした資格で
住宅ローンアドバイザーというものがあります。
住宅ローンアドバイザーとは特定の権限を有するものではなくて
民間が認定試験を行っている任意資格です。
まずは日本住宅ローンアドバイザーズ協会認定講習を受講します。
そして検定試験に合格された方が、
試験合格者として合格証を付与されます。
さらに、日本住宅ローンアドバイザーズ協会に会員登録をされた方のみが、
認定され、認定証(携行サイズ)を受けることができるのです。
また第三の協会としてファイナンシャルプランナーが中心として作った
住宅ローンアドバイザーズ協会による認定もあるのですが、
小さい規模なのであまり知られていないようです。
住宅ローンアドバイザーがお客様に説明する事項としては、
住宅ローンの基礎情報や基礎知識、金利や手数料について、
住宅に関する税金やローンの計算、繰上げ返済・借り換え返済などがあります。
住宅ローンアドバイザーになるためには住宅ローンの仕組みを
十二分に理解しているのはもちろんの事、お客様の立場にたって考え、
安心や信用を与えてあげるという事が大切だと思います。